よくある質問
よくある質問をまとめました。
こちらに記載のないものや見ても解決できなかった場合は、直接お問い合わせいただくようお願いいたします。
お寺、供養についてのご質問
宗派は真言宗豊山派です。
不動明王をご本尊とし、天文年間(1532~1555)に空誉上人によって開山されました。
奈良県桜井市初瀬の長谷寺を総本山とし、全国に約3,000寺、僧侶数は約5,000人、檀信徒数は200万となっております。
正面入り口を入っていただいて、右手にある手水舎の奥の通路を進んですぐの右手側にあります。
真蔵院動物霊園の営業時間は○○~○○時です。
お参りは営業時間内であれば365日いつでも出来ますので、お気軽にお越しください。
電話受付は東京ペット火葬江戸川が承り、そちらは24時間お電話いただけます。
当霊園には3台分の無料駐車スペースがございます。
満車の際は、徒歩1分圏内に有料のコインパーキングがございますので、そちらをご利用ください。
ペット専用の移動火葬車がございます。
火葬炉の基準値を全てクリアしており、塵や煙が出にくい仕様となっておりますのでご安心ください。
可能でございます。
僧侶による読経、納骨・合祀、四十九日法要、百箇日法要、その他の節目の法要などご対応させていただきます。
お気軽にご相談ください。
礼服でも普段着でも問題ございません。
葬儀についてのご質問
まずは冷却措置を行ってください。
ペットが亡くなったら死後硬直が始まりますので、手足を自然な形に折り曲げて、お体を綺麗にしてあげてください。
その後、体液が漏れてくるのを防ぐ為に、口や鼻、お尻等に脱脂綿などを詰めてください。
段ボールなどにご遺体を入れ、保冷剤等でご遺体を冷やし、なるべく涼しい場所に安置してください。
詳しくはこちらをご確認ください。
気温やペットの状態によっても変わりますが、基本は2~3日程度で葬儀をしてあげるのが良いかと思います。
しっかり冷やし、涼しい場所に安置することで、少し日数を延ばすことも出来ます。
可能な場合がございます。
ただ、ご葬儀までの間、基本的に施主様の下で過ごされるのが一番良ろしいかと思います。
ご葬儀までの間が最後に過ごせる時間となりますので、一緒に過ごしお別れの時間をしっかりとることが大切かと思います。
ご葬儀までの時間が長く、どうしても自宅でご遺体を安置出来ない場合はご相談ください。
火葬の際に、ご飯や多少のおもちゃなどの好きだったものを入れることも出来ますので、入れたいものがありましたらお迎え前にご準備をお願い致します。
また、火葬してしまうと、残るのはお骨だけになってしまいます。
火葬の前に毛をカットして遺毛、ヒゲ、羽などを残したり、インクを使って足跡を色紙にスタンプしたりして残されると良いかと思います。
火葬後に残しておきたかったと悔いがありませんように、ご葬儀の前に忘れずに準備することをオススメ致します。
移動火葬車又はメモリアルカーでお迎えに上がります。
エリアによりますが、来寺されて葬儀をされる場合は、3人まで送迎を承っておりますので、ご相談ください。
避けなくて大丈夫です。
友引に葬儀やお参りを行うことは昔からの迷信により縁起が悪いとされていますが、実は友引を含む六曜は宗教とは一切関係がありません。
ただ、気にされる方もおりますので、日程をお決めする際にはご家族とよく話し合ってお決めいただけたらと思います。
可能でございます。
葬儀は一つの儀式でもあるので、こうした機会に合掌やお焼香などをお子様に経験していただくことも大事なことかと思います。
また、大切なペットとのお別れの時間をしっかりもつことで、自分の気持ちと向き合い前に進むきっかけとなります。
火葬についてのご質問
ご遺体の大きさや種類によって異なります。
また、当院では出来るだけ綺麗にお骨を残す為に、丁寧に火葬しており、少しお時間がかかります。
目安にはなりますが、猫・小型犬くらいで60分~90分間程度、大型犬ですと90分~120分程度のお時間をいただいております。
火葬自体は移動火葬車で行います。
真蔵院動物霊園に来寺いただいた際は境内で行い、来寺されない場合は施主様のご自宅周辺にお伺いし、そちらで火葬を致します。
可能でございます。
ただ、ご予約状況によっては当日のお迎えが難しい場合もありますので、ご遺体の冷却措置等を行うようお願い致します。
ものによっては可能でございます。
火葬の際、お花や食べ物、小さいおもちゃや思い出の品でしたら、一緒にお入れできます。
ただ、申し訳ございませんが、ゴム製品やプラスチック、厚手の布等はご遠慮いただいております。
その他、安全上の理由から難しいものもありますので、一度ご相談ください。
可能な限りご対応させていただきます。
お迎えの際は、移動火葬車又はお花いっぱいのメモリアルカーでお迎えにあがります。
どちらも車体に社名やペット火葬を行っているマークなどは入っておりませんので、移動火葬車やメモリアルカーだとわかりづらい仕様となっております。
また、移動火葬車も火葬炉の基準値を全てクリアしており、臭いや塵、煙が出にくい仕様となっております。
お迎えの際の周りへの配慮も行いますので、安心していただけたらと思います。
ペット火葬に関する事件もあり不安に思われることもあったかもしれません。
当霊園では、合同火葬も個別火葬も出来るだけ丁寧に火葬しております。
また、最初に提示した金額以上に請求することもございませんのでご安心ください。
お骨についてのご質問
火葬終了後は、サイズに合った骨壺・骨袋にお入れてしてご返骨いたします。
一任個別プランの場合は施主様に連絡してご返骨、家族立会プラン、プレミアムプランの場合は施主様にて骨壺へ拾骨し、その後ご返骨いたします。
可能でございます。
施主様がご用意した容器、または有料にはなりますが、別途小さめの骨壺をご用意し、そちらに分骨することも可能です。
お連れ帰りいただけません。
引取合同プランの場合は、他のペットと合同で火葬しますので、お骨が混ざってしまいます。
お骨をお連れ帰りになりたい場合は、引取合同プラン以外のプランでお申し込みいただくようお願いいたします。
ペットの好きだったお部屋やリビングなどの家族が集まるところの一角にスペースを作り、遺骨を置かれる方や、ご自宅のお庭に埋葬される方もいらっしゃるようです。
一度連れ帰ったお骨を節目のタイミングや、生活の変化などで納骨・合祀をしたい場合はご相談ください。
決まりはございません。
施主様のお考え方次第となりますが、四十九日の忌明け、一周忌や三回忌などのタイミングで行う方などが多いです。
ご家族とよく話し合ってお決めいただけたらと思います。
可能でございます。
当院には動物供養塔がございます。ご希望の際はプラン申込の際にお申し付けください。
また、当日火葬後でも可能な限り対応させていただきます。
料金など詳しくはこちらをご確認ください。
特に気にする必要はございません。
お骨が近くにあると縁起が悪い、成仏出来ないなど言われておりますが、それに根拠は特にないと言われております。
ですが、気にされる方もいらっしゃいますし、お骨を自宅保管される場合は、よくご家族と話し合って決めていただけたらと思います。
節目のタイミングや、生活の変化などで納骨・合祀をしたい場合はご相談ください。
あまり好ましくはございません。
施主様個人のお墓であればまだ良いのですが、お墓というのは先祖代々続いているものが多くあり、当然ご先祖様がお墓にいらっしゃるので、その場合は辞めた方が良いです。
家族同然だからといっても、六道の世界では動物と人とでは世界が違います。
お墓に入れて供養してあげたい場合は、当院に動物供養塔がありますので、そちらをご検討していただけたらと思います。